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2025-05-30
こんにちは、菊川市の空き家専門不動産「しとくベース.」です。
最近、「実家を相続したけど、どうしたらいいか分からない…」
「古い家が空いてるけど、売るのはもったいない気もして…」
そんなご相談をいただくことが増えてきました。
実は今、“空き家=負動産”の時代は終わりつつあるんです。
発想をちょっと変えるだけで、空き家にはまだまだたくさんの可能性があります。
今回は、実際に相談を受ける中でも人気の「空き家活用アイデア」を7つ、ご紹介します!
「ずっとやってみたかったお店を、自宅の空き家で始めたい」
そんな夢を持つ方が増えています。
古民家の味わいを活かしたカフェや、趣味の雑貨を並べた小さな雑貨店。
今は、インスタなどで集客できる時代。立地が郊外でも、ちゃんと人は来てくれます。
何より「想い出のある家が、人に喜ばれる場所に生まれ変わる」って、素敵なことですよね。
空き家を“貸しスペース”として活用するのも、今どきの方法のひとつ。
・ワークショップや会議室
・ママ友会や子ども食堂
・YouTubeや映画のロケ地 など
1日単位・時間単位で貸せば、維持費の足しにもなります。
少しのリフォームで始められるのも魅力です。
「旅行はホテルよりも、田舎の古民家が好き!」という人、意外と多いんです。
菊川周辺のような自然豊かな地域では、古民家民泊のニーズもじわじわと伸びています。
1棟貸しや週末限定など、運用方法も柔軟に選べますよ。
民泊新法に沿った申請や手続きは必要ですが、しとくベース.でもサポートできます◎
テレワークが広がる中、静かな空間で仕事をしたいというニーズも。
・シェアオフィス
・一人用のリモートブース
・地域のフリーランス向けワークスペース
特に菊川のように自然も多く、落ち着いたエリアでは「集中できる環境」としての人気もあります。
「空き家を、教室やサロンに使いたい」という方もいらっしゃいます。
・ピアノ教室
・アロマやネイルサロン
・絵画や陶芸のアトリエなど
自宅と分けた空間だからこそ、生徒さんやお客さんも呼びやすく、気兼ねなく始められます。
空き家を、地域のために使う方法もあります。
・高齢者の居場所づくり
・こども食堂や学習支援
・フリースクールや子育て支援の場など
人の出入りがあるだけで、家も地域も元気になります。
「家を売る」ではなく、「残して、活かす」という選択も、じつはじわじわ増えてきているんです。
家の状態が悪い場合は、解体して活用する方法もあります。
・月極駐車場
・貸し農園(家庭菜園用地)
・資材置き場やトランクルーム用地 など
リスクを抑えながら「土地を動かす」方法として、注目されています。
空き家をそのまま放置しておくと、
☑ 固定資産税が上がる
☑ 近隣トラブルや老朽化リスク
☑ 将来的に売るのも難しくなる…など
デメリットがどんどん積み重なります。
でも、「売る」か「放置する」だけが選択肢ではありません。
あなたの空き家にも、きっと“活かせる道”があります。
しとくベース.では、
・売却相談
・賃貸やリノベ提案
・空き家の管理代行
などを、ワンストップでサポートしています。
菊川市をはじめ、近隣地域の空き家でお困りの方。
まずはお気軽にご相談くださいね😊
あなたの空き家が、誰かの「お気に入りの場所」になるかもしれません。
“動かすことで、家も地域も元気になる”
そんな未来、一緒に考えてみませんか?
ご希望があれば、ここから画像付きインスタ投稿やLINE配信用の短文要約などもお作りできますので、いつでもお申し付けください!