こんにちは!しとくベース.のとみたです!
皆さん、空き家のことでお困りではありませんか?
「古い家がそのままになっている」「どうしたらいいかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
私たち「しとくベース.」は、菊川市を中心に空き家を有効活用するお手伝いをしています。
毎月このブログでは、空き家の活用アイデアや不動産の役立つ最新情報、ちょっとした豆知識をお届けしています。
「
へぇ~そうなんだ!」と思っていただけるような内容をお届けしますので、
ぜひ最後まで読んでみてください☺
空き家の心配事を減らすために|知らないと損する火災保険の話

「
空き家が
火事になったら、
保険金はおりるのかな?」
「近所の家に火事が燃え移ったら、どうすればいいの?」
このような
空き家の
火災に関する疑問は尽きません。
たとえば、ご近所の空き家が突然炎上し、隣家にも被害が及んだというニュースを耳にした方もいらっしゃるでしょう。
このような不測の事態に備えるためにも、
空き家であっても火災保険による備えは欠かせません。 この記事では、よくある質問や実際の事例を交えながら、
空き家の火災保険の選び方や注意点、そして万が一の際の保険金請求の手続きまで、わかりやすく解説します。
ぜひ最後までお読みいただき、
空き家の
維持管理にお役立てください。
そもそも火災保険とは?
火災保険とは、火災をはじめとする様々な事故や災害によって、建物や家財に生じた損害を保険金で補償する保険です。
例えば、火事で家が全焼してしまったときや、地震で家が倒壊してしまったとき、保険に加入していれば、保険会社からお金が支払われます。
その保険金をもって、新しく家を建てたり、壊れた家財を買い替えたりすることができるため、建物を所有している人は必ず
加入しておくべき保険が火災保険なのです。
空き家において発生するリスク
「空き家だから火災保険は不要」と思っていませんか?
空き家だからこそ、火災だけでなく、台風などの自然災害による破損や、放火、老朽化による倒壊など、さまざまなリスクが考えられます。
放置すると、
周辺環境への悪影響や、第三者への損害賠償問題に発展する可能性も否定できません。
火災保険は、こうした
リスクに備えるだけでなく、空き家の維持管理義務をサポートする役割も担います。
これら、空き家では住んでいる状態とは異なるリスクが発生するため、やはり火災保険は必要と考えるべきでしょう。
空き家には空き家専用の火災保険・地震保険に加入が必要

「
空き家の火災保険は、住んでいたときからずっと更新しているから大丈夫!」と安心したそこのアナタ!
残念ながら、その安心は今日をもって切り替える必要があります。
なぜなら、
住んでいる家にかける火災保険と、空き家にかける火災保険は種類が異なるからです。
空き家に火事や地震が発生したとき、住んでいる家にかける火災保険では、
保険金がおりない可能性もあるのです。
見た目は「家」であっても、その用途や状況によって、保険会社の取り扱いは異なります。
みなさんがお住まいになっている家は「住宅物件」に分類されますが、
誰も住んでいない家は「一般物件」に分類される傾向にあります。
そのため、「家」が「空き家」になった時点で、火災保険会社に対しては「住宅物件」から「一般物件」に変更したことを申告する必要があるのです。なお、これら火災保険における「家」の分類は保険会社ごとに異なりますし、
空き家の状況によっても解釈が変わります。まずは
加入している保険会社へ相談をするほか、空き家を専門的に取り扱う不動産会社などの専門家へ相談するようにしましょう。
空き家へ火災保険をかけるときの注意事項
空き家へ火災保険の加入を検討するとき、重要なポイントがいくつかあります。
いずれも、保険に加入するためのみならず、損をしないためのポイントでもありますので、
空き家の
火災保険加入を検討している人や、切り替えを考えている人はぜひチェックしておいてください。
① 複数の保険会社から相見積もりをとること
ひとことで保険といっても、各保険会社によって保険料・保険金・商品の概要に違いがあります。そのため、
複数の保険会社から相見積もりをとり、適した保険かどうかを比較検討することは極めて重要な作業です。
また、保険会社によっては、
空き家の保険を引き受けてくれないこともあります。急いで保険に入らなければいけないのに引受先がない、という状態に陥らないように、事前にしっかりと準備しておきましょう。
② 保険加入期間を検討すること
保険は一般的に
長期にわたって加入することで、費用を抑えることが可能です。ここでいう長期とは、おおむね5年と考えてよいでしょう。
ただし、保険を長期間にわたりかけることは、
空き家の維持管理リスクが長期化することと同義です。保険料の支払いを抑えることも重要ですが、
空き家に保険をかけなくてはいけない「空き家リスク」の根本的な問題を解決することも、並行して検討を進めておきましょう。
③ 保険の中身を比べること
少々難易度の高いテクニックですが、
必要な補償のみを受けられるように保険商品をカスタマイズすることも重要です。
例えば、
空き家内に家具や家財がないときは、家財保険額を下げることで保険料を安く抑えることができるでしょう。
また、高台にある
空き家であれば、浸水リスクがほとんど考えにくいため、水災を外すことも可能です。
なお、これら
保険の中身や商品選びについては、独断で判断するべきではありません。あくまでも
保険料を安く抑えるためのテクニックであるため、
空き家や保険という専門領域に精通したプロの目線なくして判断することはやめておきましょう。少なくとも、
しっかりとした専門家の意見やアドバイスをもとに、保険の比較検討を進めることをおススメします。
空き家の火災保険についてのQ&A

弊社:しとくベースには、日々多くの
空き家についてのご相談が寄せられます。
その多くは利活用や処分に関するものであり、
火災保険についての相談は決して多くありません。
しかし、弊社より火災保険のことを説明してはじめて、火災保険の重要性に気付く人が多いことも事実です。
そこで、ここでは
空き家の火災保険についてよりある疑問や質問をQ&A形式でまとめました。
ぜひ、
空き家の火災保険に疑問や質問がある人は参考にしてみてください。
Q1 空き家の火災保険の保険料は、一般の住宅の火災保険と比べて高いですか? |
A1 一般論ですが、空き家の火災保険は住宅にかける火災保険と比較して高くなる傾向にあります。 なぜなら、空き家は人の目が行き届かないため、保険会社からみてリスクが大きいからです。
なお、保険料は建物の構造・築年数・立地などによって変わるものです。 自分に適した保険と出会うためには、複数の保険会社から相見積もりを取得し、専門家のアドバイスをもとに決定することを心がけてください。 |
Q2 空き家を売却する予定ですが、火災保険に加入する必要があるのですか? |
A2 空き家の所有権が移転する日まで、火災保険には加入しておくべきです。 空き家を解体する予定がある人も、同様に解体の日まで火災保険には加入しておきましょう。 なぜなら、売買や解体の予定が具体的であればあるほど、リスクを抑える必要性があるからです。
なお、売買契約締結後、決済引き渡しまでに生じた建物の不具合は、原則売主がそのリスクを背負わなければいけません。火災保険に加入してないときは、不具合発生前の状態に復旧する義務が売主にあるため、火災保険は必須といえるでしょう。 |
Q3 火災保険に加入していれば、なんでも補償されますか? |
A3 火災保険で定められている自然災害や不測突発的な事故に限り補償されます。 そのため、保険の契約内容や免責事項を理解して契約することを心がけましょう。
なお、保険の商品内容によっては、倒壊や盗難に対しても備えをすることが可能です。 空き家だからと安易に契約するのではなく、訪問頻度・家具や家財の有無・立地・構造などを総合的に勘案し、リスクを回避できる保険を選びましょう。 |
空き家の火災保険に入りたくないときはどうすればいい?

空き家にお金をかけるなんてもったいない、そう考える人も少なくありません。
さらに、保険の必要性はわかるけどお金がない、こういった切実な声があることも事実です。
では、そのようなときはどうすればよいのでしょうか。
ここでは、
さまざまな理由で火災保険に入れない、入りたくないときの対策を開設します。
なお、本項でお伝えしたいことは、
火災保険のことを考えるときは、空き家の今後も一緒に考えるべき、ということです。
決して、火災保険に加入しなくてもよい裏ワザを紹介する意図はありません。
空き家を解体する
空き家があるから火災保険に加入するリスクが発生する、その観点からいえば、
空き家を解体することでリスクの根本的な原因を排除することが可能です。
解体にはもちろん費用がかかりますが、
解体後は更地になりますので、火災保険に加入する必要性もなくなります。
費用面に余裕があり、リスクから完全に解放されたい人にはおススメの方法です。
空き家を売却する
費用面に難があるときは、
空き家を売却する方法が有効です。
売却では先行投資が不要であるほか、所有権が移転することによって、リスクから完全に離脱することが可能です。
ただし、
売却には時間がかかることがほとんどです。そのため、一定の期間はリスクを負わなければいけない点は覚悟しておきましょう。
なお、物件の状況や立地によっては、不動産会社が買い取ってくれることもあります。
緊急度や希望金額などを把握したうえで、不動産会社に相談するのがよいでしょう。
賃貸物件として利活用する
毒を食らわば皿まで、ということで、どうせお金がかかるなら
賃貸物件として再生させることも一つの方法です。
初期投資がかかることが難点ですが、
将来的に家賃収入という不労所得を得ることができます。
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当社、しとくベース.としては、この方法は是非お勧めです!!古いから、
めんどくさい、と賃貸利用を鼻から考えていない人が多いことも事実です。
しかし、昨今は
入居者に対する家賃保証や保険商品も充実しており、手を煩わせることが少なくなってきています。
また、不動産会社によっては初期費用を家賃から分割で支払うことができるなど、不動産オーナーに対する手厚いサービスも目立つようになってきました。
賃貸経営は法律や慣習を熟知していないと、なかなかスムーズに進めることができません。
このケースでも不動産会社との二人三脚が欠かせないといえるでしょう。
空き家こそ火災保険の加入が必要!
空き家は、
火災だけでなく、自然災害による破損や、放火のリスクも高まります。
建物が壊れたり、人にケガをさせてしまったりした場合、
大きな損害が出る可能性も否定できません。
空き家でも火災保険に加入できますが、通常の住宅保険とは異なる点に注意が必要です。
保険会社や空き家の状態によって、加入できる保険や保険料が異なります。
空き家を放置すると、さまざまなリスクが伴います。
万が一の事態に備え、火災保険への加入を検討してみましょう。
火災保険の加入を考えるときは、合わせて売却・解体・賃貸活用も検討してみることをおススメします。
空き家は、適切な管理が必要です。
火災保険への加入は、万が一の事態に備えるための第一歩です。空き家に関するお悩みは、一人で抱え込まず、是非、し
とくベース.
にご相談ください。
★空き家に関するお悩みは、
菊川市で空き家問題を解決する不動産会社「しとくベース.」にお任せください。
空き家を「そのままにしとく」と損になること、意外と多いんです!
私たちは、空き家を有効活用するためのお手伝いを全力でさせていただきます。
売却、賃貸、リノベーションからちょっとした相談まで、どんなことでもお気軽にご相談ください。
来月も地域に役立つ情報をブログで発信していきますので、どうぞお楽しみに!
フットワーク軽く、どこでも駆けつけます!
しとくベース. のとみたでした!